ホーエンハイムの絵と対になっています。
この絵を描く為に錬金術の本を美術館で買いました。
妙な図版がいろいろ載っていました。
光のあたっている雰囲気を描きたかったのですが。
ホーエンハイムの絵の左上のキメラがこの絵では図版になって壁に貼ってあります。

光をラ・トゥールみたいに描こうと思いました。
ここのページは、この絵が一番好きなので新しい絵が下にあります。















受験生の夏。蝉の声の中で。
アメリカに17年ゼミというのがいます。
本当に17年おきに出てくるそうですが、その当たり年に
ワシントンDCで遭遇しました。凄かったです。
ニュースでは、あまりに蝉がいっぱい出てくるので
蝉料理(!!)の紹介をしたりしていました。
天敵に会いにくい様に、出てくる周期は素数なのだそうです。























「兄さん、汽車の時間だよ。」
シカゴ駅のベンチです。
ここからアムトラックで大陸を横断、サンフランシスコまで行きました。
2泊3日。
西部劇に出てきそうな荒野を越えて、ロッキー山脈は大雪で。
個室の寝台車を取ったので、三食付いているのですがとても食べ切れません。
もちろん、毎食きっちりデザートまで食べる人たちもいました。

















入浴図。
同じ平面にアヒルを乗せるのが難しかったですが
浴槽のパースや、いろいろ言い訳に終始しそうな一枚です。
















こういう風に乗ったら、ボートがひっくり返りそうです。
春の柳を描きたくて。

















エドはちょっと兄さんっぽく。
アメリカの子供用のインテリアブックで見つけたファブリック。
















夜の回転木馬
田舎町にやってくる移動遊園地のイメージです。
馬はちょっとペンキが剥げていたり。





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